<Header>
<Author: 孟浩然>
<Title: 早寒有懷>
<Format: 五言律詩>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 早寒、懷有り>
<BookPage: 99>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
木落雁南度，北風江上寒。
我家襄水曲，遙隔楚雲端。
鄉淚客中盡，孤帆天際看。
迷津欲有問，平海夕漫漫。
<End Poem>
<Translation>
木々の薬は落ち　雁は南に渡る
江上の北風はそぞろ身に泌む
わが家はとおく襄水のほとり
はるか楚雲の彼方にあり
ふるさと恋う涙は旅の間に尽き
一片の白帆の影の
水や空のあたりに浮かぶを看る
渡し場を問うて渡ろうとすれば
日暮れてまんまんたる水の面が
はてもなくひろがるばかり
<End Translation>
<Formatted Translation>
木々の薬は落ち　雁は南に渡る
江上の北風はそぞろ身に泌む
わが家はとおく襄水のほとり
はるか楚雲の彼方にあり
ふるさと恋う涙は旅の間に尽き
一片の白帆の影の　水や空のあたりに浮かぶを看る
渡し場を問うて渡ろうとすれば
日暮れてまんまんたる水の面が　はてもなくひろがるばかり
<End Formatted Translation>